TOTO TMNW40JGR 浴室サーモスタット水栓
TOTO TMNW40JGRは、吐水口固定式の洗い場専用の
サーモスタット水栓です。
流麗なデザインが美しい、海外製水栓にも多いデザインにも
こだわり続けるハイエンドモデルです。
吐水パイプが不要だと思っている方に最適の水栓です。
シャワーヘッドは、ワンダービートクリックめっきとなり
TOTO独自の特許技術のワンダービートと、クリック（一時止水機能）付きで
デザインと高い節水効果を両立したサーモスタット水栓です。
TMNW40JGRのシャワー機能、シャワーヘッドの仕様は？
シャワーヘッド： TOTOの特許技術ワンダービートシャワーのメッキ仕様
▼ シャワーイメージ 画像は、通常のワンダービートのもの ▼
節水効果：TOTO独自のワンダービートは高い節水効果を実現
シッカリとした浴び心地で快適なシャワーシーンを演出するワンダービート
TMNW40JGRの類似品番は？同系列シリーズの別モデルの仕様は？
TMNW40JGRは、吐水パイプが固定式の洗い場専用のサーモスタット水栓です。
見た目にも美しい流麗なデザインは、ハイグレードモデルに
ふさわしいデザインとなっています。
TMNW40JGRには、シャワーヘッドの種類によって
TMNW40JGRには、シャワーヘッドの種類によって
異なるシリーズ品番がいくつかあります。
お好みのシャワーヘッドとセットとなっている品番を選び
購入してください。
TOTO TMNW40JCS
TOTOの特許技術 高級感のあるメッキ仕様のワンダービートシャワー
▼ イメージ画像は、通常の仕様のワンダービートシャワー ▼
TOTOサーモスタット混合水栓には、タッチスイッチや定量止水もある
TOTOのサーモスタット水栓には、TMNW40JGRの他にも
より、機能性を重視したモデルもあり、スイッチを軽く押すだけで
お湯の出し止めのコントロールが可能なタッチスイッチ水栓など
サーモスタット水栓だけでも数多くの種類があります。
中には、浴槽に湯をためる際に好みの量だけ吐水できる
定量止水モデルもあります。
【TMNW40JGRのライバルは？他社製のサーモスタット水栓も紹介】
TOTO TMNW40JGRには、他社製の水栓で機能が似た水栓が
いくつかあります。
ここでは、TMNW40JGRのライバル商品として
こちらのINAXとKVKの水栓を紹介します。
デザインや機能、価格や仕様などの比較をした上で
お好みの水栓を、お選びください。
INAX BF-J147TSBW
BF-J147TSBWの購入方法と
現在の価格ランキングと最安値のチェックは、こちら
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TMNW40JGRの図面の見方・注意点は？その４箇所とは？
TMNW40JGRを取り付けする際には、図面を確認したうえで
取付可能かどうかを判断する必要があります。
ここでは、図面の見方と注意点４箇所をお教えします。
TMNW40JGR 図面の注目する箇所と正しい見方
TMNW40JGRを取り付けする際に、下記の画像の４箇所に注意して
今現在、使用している浴室に取付け可能かを確認する必要があります。
この４箇所の長さや幅などをチェックして、現在取り付けされている
水栓と同様に、正しく設置できるか確認してください。
図面の注意点４箇所と説明
１． 配管の間隔（ピッチ・芯々）
湯と水の配管の間隔（ピッチ・芯々）が２００ミリ＋２５ミリから
２００ミリ－９５ミリまでの間で取り付けする必要があります。
２００ミリ－９５ミリまでの間で取り付けする必要があります。
２． 水栓本体側の湯・水のナットの間隔（ピッチ・芯々）
水栓本体側の湯・水のナットの間隔は９０ミリとなります。
同じメーカーの水栓であれば、接続する袋ナットのネジ山が同じであれば
取り外した後に配管工事なしで取り付けることもできます。
３． シャワーホースの長さ １６００ミリ
シャワーホースの長さは、現在使用している水栓と
同じ長さのものを選ぶと良いです。
国産メーカーの水栓は１６００ミリが標準の長さになっている
事が多いですが、１５００ミリや１７５０ミリなどの場合もあります。
事が多いですが、１５００ミリや１７５０ミリなどの場合もあります。
４． 吐水パイプの先端までの長さ ５７ミリ＋２３ミリ
固定式の吐水口と水栓本体の芯々が５７ミリとなり、さらに
吐水口の先端までが２３ミリとなりますので、合計で８０ミリとなります。
取り付けする前に、この長さでも余裕のある取り付けができるかどうか
確認してください。
